○○用品という枠にとらわれない

私はカー用品店が好きでよく行くのですが、買って良かった物もあれば後悔する物もあります。皆様も同じかもしれません。
後悔する物の中でも、「①期待した性能ではなかった」「②コストパフォーマンスが悪かった」「③そもそも自分は使用する機会が無い不要なものだった」という3パターンに分かれるかと思います。今回は②のコストパフォーマンスについて取り上げたいと思います。

洗車用品でもそうなのですが、高価な物が必ずしも良い物とは限りません。
一例として最近YouTubeの洗車動画で紹介されるディティールブラシについてですが、(エンブレムやバンパーのグリルを洗浄する際に使用する物)毛が柔らかく且つコシがある物が良いということで高価な物を選ぶ方が増えているようです。

こちらのブラシ、3000円くらいします。豚毛を使用したとっても高級な物です。しかし、もっと良い物があります。

ダイソーで200円で購入できるフェイスブラシです!(化粧品コーナーにあります)
画像をご覧になってお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、先程の高級なブラシより柔らかく、洗車傷が付きにくいブラシです。フワッフワでありながら適度にコシがあり絶妙な感じです!

実際に使用してみると、高級なディティールブラシよりこちらのフェイスブラシの方が性能としても遥かに良いです。200円なのに!むしろこちらの方を3980円のディティールブラシとして売っても良いのでは?と感じます。皆様も騙されたと思って購入してみてください。200円ですから(笑)

これは一例で、○○用品という枠にとらわれず柔軟な発想を持つようにした結果、100円均一やホームセンター等で新たな発見をすることができます。
下に挙げるダイソー商品も、洗車や車内クリーニングに使用しているものです。何に使用しているか、気になる方はお問い合わせください。