ホンダ車の塗装は柔らかい
車の外装に傷が付くことは使用上避けられない事なのですが、なるべく傷が付かないようにしたいものですね。
この傷についての自動車メーカーの考え方は様々です。例えば外車はほとんどが塗装の高度を上げる(硬くする)ようにしています。確かに傷は付きにくくなりますがデメリットとして付いたキズは消しにくくなります。対称的に日本車は塗装が柔らかいです。特にホンダが一番柔らかいと思います。デメリットは傷が付きやすいことなのですが、傷を消しやすい(研磨しやすい)ので日本車の方が私は好みです。ホンダのフィットを磨いてみましたのでビフォーアフターをご紹介します。
最初にルーフ(屋根)の状態です。これでも洗車した後なのですが、水垢が酷いですね…
磨いた後は輝くようになりました。
次もルーフですが、下地調整(一番最初の磨き工程)の途中で撮りました。劇的に綺麗になっていく様子をご覧ください。
以下は各部のビフォーアフターです。
細かいところまで綺麗にすると気持ち良いですねー。色がブラックですと仕上がった時の艶感が半端ないです!
研磨の後、硬化ガラスコーティングもかけました。ホンダ車の弱点である傷が付きやすいのもコーティングをかけることで対策出来ます。
今回の料金は税込み41500円です。ドアのステップ周りやエンブレム周りも磨きましたので他店では10万円くらいの内容だと思います。
このような愛車の劇的ビフォーアフターをしてみませんか?是非お気軽にお問い合わせください(^^)/