ウォッシャー液の垂れ、蓄積した水垢との戦い

20万キロ走行したジムニーのボンネットですがこのような状態でした。

左半分を磨いたのがこちら↓違いが一目瞭然ですね。

全体を磨くとこのような感じです↓

ウォッシャーノズル周りは塗装にダメージがあったので完璧に綺麗にはなりませんでしたが、ここまで綺麗になります↓

ちなみに皆様はウォッシャー液を選ぶ際に何を基準に選んでおられますか?私は「純水」と書いてあるものや、水道水で希釈しないでストレートで使用できるものを選びます。
また、撥水機能を持たせた商品は絶対に選ばないようにしています。理由はシミになりやすいからです。不純物が混ざっているほど水シミは出来やすいのです。塗装の状態をいつまでも綺麗に保つための小さな心がけですが後々大きな違いになってきます。

最近の車はウォッシャーノズルがボンネットではなくカウルトップ(フロントガラスの下あたり)部分に付いているので、ボンネットのシミは出来にくくなりましたね。この改善はありがたいです。